今夜は地球に火星が最も接近した日でした。
私は知らなかったのですが、夕方にびーちゃんを溺愛してくれるおじいさんが
今夜20時ごろ火星が地球に近づくようだよ
と教えてくれました。
曇っていたから見えるのかしらと思いましたが
20時ごろ空を見上げましたら、ちゃんと赤い星が天空に。
石井ゆかりさん著書の「星をさがす」火星のページには
同じ「火星」でも、解釈によっては、その予兆は呪いとも祝福ともなりうるのだ、中略
物事をどんな心で「見る」かで、その意味が変わるのです。中略
星を見る心に何が起こるのか、で、その人の人生に起こることの意味もまた、変わりうるような気がするのです。以上抜粋
このところ主人となんとなく好戦的な感じだったのですが
火星は「戦い」を象徴する星ですが
しかし、火星は「半年ほどかけて取り組むべき、勇気を有するテーマ」も象徴し
どうやら「熱く取り組む」ことになるそうです。
私も「勇気を有するテーマ」を現在かかえているので、
自分の中に眠る「熱さ」に、火が付いている状態なのかも知れません。
こういった分析が出来たので、なにか事象が展開しても
静かにやり過ごすという知恵を授かったのは有難いことです。
何かあっても空を見上げて呼吸をすれば大丈夫。
叡智とつながり情報を得ることによって
自分自身を客観的に捉えられたら良いなと思う今宵でした。
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