夕方、びびちゃんとお散歩にでて空を見ながら歩いていたら、何だか湖の底にいるような気分になった。すなわち、実は私が見ている空が水面で、私(と、びびちゃん)の居る地面(アスファルト)が水の底なのだ、という空想をしてしまった。だって、あんまりにも雲と夕陽の光がうまーい具合に陰影を創っていたのだから。
そんな事を同じタイミングで考えた人がいたら、いいな。
ブログのタイトル、真珠の響きはかすかにきらめいて、というような意味の名前をつけたのは昨日。
それで、今日お買い物に行った先でお会いした、アクセサリーデザイナーの方は、屋号に雲の中の光、という意味のオランダ語を使われていて、何だかつながっているなぁ。。。
ご自身がまずとても素敵、作られたアクセサリーについてお話を伺ていると、その最中にその子たちにさらに命が吹き込まれ、輝きを増していくようでした。「私の中の何か」、にもアクセスされて、作者とその作者の手によって誕生したアクセサリーとの物語を見せてもらっているのかもしれない。
彼女の「私の考えとしては」という言い方がとても気持ちよく、彼女のこだわりが気分よく、美しいアクセサリーに囲まれた時間は、私という存在確認もさせてもらったかな。
あの中の一つをつけて舞台で歌ったらすてきだろうな。
夢見心地です。
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